このサイトはプロモーションを含んでいます。

窓ガラスフィルムはニトリで買える!目的別の選び方ポイント3つを紹介

さくら
さくら

外からの視線が気になって目隠し用に窓ガラスフィルムを貼りたいけど、ニトリにも売っているのかしら?

窓ガラスフィルムは、貼るだけで外からの視線をシャットアウトできるとっても手軽な商品。

目隠し用の窓ガラスフィルムはニトリで販売おり、数種類の商品が取り扱われています。

目隠し機能に加え、UVカットや、遮熱・断熱機能が付いた商品もあります。

さすがは幅広いアイテムがそろっているニトリですね!

ただ、種類が豊富だと何を基準に選べばいいのか、迷うこともありませんか?

この記事では、ニトリの実店舗で販売されている目隠し用窓ガラスフィルムのおすすめポイントや、コスパのいい100均商品も紹介します。

記事の最後では、あなたに合った窓ガラスフィルムの選び方のポイントも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください♪

お部屋の中で外からの視線が気になることありませんか?

こちらの窓ガラスフィルムは目隠しできるのはもちろん、他にもたくさんの機能が付いている優秀アイテムです!

貼り付け作業も簡単なので、初心者にもおすすめですよ♪

窓ガラスフィルムはニトリにある!目隠し以外の機能も

ニトリでは、目隠し用の窓ガラスフィルムが販売されており、プライバシーを保護する以外の機能も合わせ持っています。

UVカットや遮熱・断熱機能が付いたものなど、1枚で複数の効果を発揮する商品も。

ニトリネット限定の商品もあるので購入の際は注意してくださいね!

今回は、ニトリの実店舗で販売されている窓ガラスフィルムの中から、目隠し効果のある次の2商品を紹介します。

  • 「紫外線をカットする窓フィルム」
  • 「遮熱・断熱 窓フィルム」

ここでは、2つの窓ガラスフィルムの機能やおすすめポイントについて解説していきます。

UVカット機能つきならあらゆるものを日焼けから守れる

まず紹介するのは「紫外線をカットする窓フィルム」です。

目隠しをしながら紫外線をカットすることができ、人だけでなく家具やフローリングが日焼けするのを防ぐことができます

サイズや素材などの仕様はこちら↓

クリア(ブルー系のシェル柄)
クリア(グリーン系のリーフ柄)
サイズ幅46×高さ90cm
幅92×高さ90cm(リーフ柄のみ)
素材表面:塩化ビニル樹脂
保護フィルム:ポリエステル
耐熱温度:約60℃
重量約210g
保証年数1年
2023年1月現在

2種類のデザインが展開されており、リーフ柄はサイズも2種類あります。

シェル柄はこちら↓

引用 ニトリ公式ホームページ

リーフ柄はこちら↓

引用 ニトリ公式ホームページ

お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができて、お部屋の雰囲気アップにもなりますね。

その他の特徴を次にまとめています。

商品の特徴
  • 水を使って貼るので、貼り付けが簡単で貼り直しも可能
  • 吸盤効果があり、ガラス面への密着度が高い
  • UVカット率約99%で、紫外線も防げる

貼りやすくはがしやすいのはうれしいポイントですね♪

粘着剤が使われてないので、はがした後ののり残りもなく、賃貸の場合にもおすすめです!

さくら
さくら

失敗しても貼り直すことができるなら初心者でも簡単に貼り付けられそうね。

遮熱断熱の機能で室内が快適に!節電対策もできる

次に紹介するのは「遮熱・断熱 窓フィルム」です。

目隠し機能の他に、遮熱・断熱機能が加わった商品で、室内の温度変化を防ぐことができます。

サイズや素材などの仕様はこちら↓

クリア
サイズ幅46×高さ90cm
幅92×高さ90cm
素材表面:塩化ビニル樹脂
保護フィルム:ポリエステル
耐熱温度:約60℃
重量約210g
保障年数1年
2023年1月現在

デザインは無地ですが、サイズや素材などの項目は前述した「紫外線をカットする 窓フィルム」と同じです。

その他商品の特徴を次にまとめています。

商品の特徴
  • 水貼りタイプなので貼り直しが可能で、はがした後ののり残りも少ない
  • 吸盤効果があり、ガラス面への密着度が高い
  • 遮熱・断熱効果があり、遮熱率は約72%、断熱効果は約4%
  • UVカット率約99%で、紫外線も防げる

貼り方や、粘着面などの特徴も「紫外線をカットする窓フィルム」と同じで、遮熱・断熱機能の有無と価格が大きな違いになります。

目隠し機能の他に、遮熱・断熱、UVカット機能も加わり機能性がとても高い商品です。

1枚で3役こなしてくれるとは優秀ですね!

ただし、機能が多い分、UVカット機能のみの商品よりも少し値段が高くなります。

遮熱・断熱機能があると、真夏や真冬でも室内の温度を快適に保てるので、おうち時間の充実にもおすすめですよ♪

窓ガラスフィルムは100均にもある!ダイソーがおすすめ

さくら
さくら

窓ガラスフィルムを貼ったことがないのだけど、もっと手軽に試せる商品はないかしら?

窓ガラスフィルムはダイソーやセリアなどの100均でも販売されており、その中でもダイソーの商品はコスパがいいと評判です!

「抗菌ガラス目隠しシート」という商品名で販売されています。

貼りやすく、はがしやすいとの口コミで、自分で上手に貼れるか不安な場合でもおすすめできる商品ですよ♪

ここでは、ダイソーの目隠しシートのおすすめポイントと、セリアの同じ貼り付けタイプの商品についても紹介します。

ダイソー商品は貼り直しOK!紫外線もカットできる♪

ダイソーの窓ガラスフィルムは、「抗菌ガラス目隠しシート」という商品名で販売されています。

何度も貼り直しが可能で初心者でも簡単に貼ることができ、UVカット機能もついた100均とは思えない優秀アイテムです!

基本情報はこちら↓

  • 商品名 抗菌ガラス目かくしシート
  • サイズ(約) 45cm×90cm
  • 材質 本体:塩化ビニル樹脂

大きさや素材はニトリの商品と同じですね。

ダイソー商品のおすすめポイントを次にまとめています。

おすすめポイント
  • シートが分厚く貼りやすい
  • 粘着面にはのりが付いていないので貼る時にべたつかず、はがす時も簡単にはがせる
  • 静電気を利用して窓ガラスに密着するので霧吹きが必要ない
  • デザインが豊富
  • UVカット率が90%と高く、紫外線予防の効果もある

シートが薄いと、折れ曲がった跡が残ることがあるのですが、この商品は厚みがあるので、折れても表面が傷つきません。

剥離紙はくりしをはがして接着面を窓ガラスに貼り付けると、静電気で貼り付くので作業も簡単です。

ヘラやスキージーがあると気泡も簡単に取れるので準備しておくといいでしょう。

ただし、100円商品ではないので購入の際は注意してくださいね。

シートの分厚さや、貼りやすさを考えると100円以上出して買う価値がある商品だと私は思います!

もちろん、UVカット率や遮熱・断熱効果など、機能性を重視したいという場合にはニトリの商品をおすすめします。

窓ガラスフィルムを使ったことがない、上手に貼れるか不安、といった場合には100均商品で試してみるのもおすすめですよ♪

セリアはデザインがおしゃれ!インテリアにもおすすめ

セリアの粘着剤不使用の窓ガラスフィルムは、「窓ガラス用 目隠しシート」という商品名で販売されています。

セリアの商品は光に当たるとキラキラ光るものや、アンティーク風のものなど、デザインが個性的で窓ガラスをおしゃれにできます。

基本情報はこちら↓

  • 商品名 窓ガラス用 目隠しシート
  • サイズ(約) 45cm×70cm
  • 材質 本体:ポリ塩化ビニル

こちらの商品は100円商品として販売されています。

ダイソー商品と同様、何度も貼り直しが可能で、粘着剤不使用なのでのり残りの心配もありません。

デザインがおしゃれなので、食器棚など室内家具の装飾にも使うことができ、インテリアの一部にもなりますよ♪

ダイソー商品と比較すると、長さが少し短く、大きめの窓ガラスだと中途半端に継ぎ足しが必要になるので、少し手間ですね。

口コミの中には、貼り付け作業の際に霧吹きが必要だったとの声もありました。

オレンジ
オレンジ

貼りやすさや機能面で考えても、霧吹き要らずでUVカット機能も付いたダイソー商品をおすすめします!

窓ガラスフィルムの選び方は3つのポイントを押さえよう!

目隠し用の窓ガラスフィルムは、ニトリ以外にもいろいろなメーカーや種類があり、どれを買えばいいか選び方に迷うことも。

窓ガラスフィルムの選び方のポイントは、次の3つの項目です!

選び方のポイント
  • デザインや表面加工
  • 貼り方
  • 目隠し効果以外の機能性

窓ガラスフィルムは見た目や貼り方、機能性に違いがあるので、貼る目的を明確にして用途に合ったものを選びましょう。

デザイン性のあるものや、UVカット、遮熱・断熱機能があるものまで、種類が豊富なので目的に合ったものが見つかるはずですよ!

種類によってメリットやデメリットがあるので、貼った後に後悔しないためにも、購入前によく確認しておくことが大切。

ここでは、窓ガラスフィルムのデザインや貼り方、機能性の違いについて詳しく解説するので、選び方の参考にしてみてください。

明るさや雰囲気に合わせて表面加工やデザインを選ぶ

窓ガラスフィルムのデザインは表面の加工や模様つきのものがあり、室内の明るさや窓ガラスの見た目の雰囲気が変わります。

ここでは3つのタイプについて紹介していきます。

①すりガラスタイプ

すりガラスタイプは不透明で、昼夜を問わず外からの視線を遮ることができます。

外からの光を完全に遮らないため、室内が暗くなりにくく、昼間は適度に明るさをキープすることができます。

日当たりがいいお部屋なら、日中は電気を付けずに過ごすこともできますよ。

透け具合は商品によって異なります。

透けにくい商品だと窓からの景観を損ねてしまうこともあるので、購入前に透け具合を確認しておくようにしましょう。

室内の明るさを保ちながら、プライバシーを保護したい場合にはおすすめですよ。

②マジックミラータイプ

マジックミラータイプは鏡のように光を反射させることで室内の様子が見えにくくなり、主に昼間の視線を遮ることができます。

外からは見えにくく、室内からは外の様子を見ることができるので、窓からの景観を損ねたくない場合にはおすすめですよ。

ただし、外よりも室内が明るくなる夜間や、天候の悪い日は光を反射しにくくなるので、室内の様子が見えやすくなります。

マジックミラータイプを使用する際は、カーテンと併用するのがいいでしょう。

③模様つきタイプ

模様つきタイプはフィルムに色や柄などのデザインがされており、貼るだけでおしゃれな窓を楽しむことができます。

窓ガラスフィルムを貼っても、お部屋の雰囲気が壊れることなく、インテリアのアクセントにもなります。

デザインもシンプルなものから、カラフル、大ぶりの柄のものまで種類が豊富なので、お部屋の雰囲気に合ったものを選べますよ。

色や柄、透け具合によっては窓からの景観が損なわれるものもあるので、購入前に確認しておきましょう。

プライバシーを保護しつつ、お部屋のインテリアにも活用したいという場合におすすめです。

貼りやすさや場所によってシールか水貼りタイプか選択

窓ガラスフィルムには、粘着シールで貼る「シールタイプ」と水を吹きかけて貼る「水貼りタイプ」の2種類があります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

①シールタイプ

シールタイプの窓ガラスフィルムは裏紙をはがして窓に張り付けるタイプです。

シールタイプのおすすめポイント
  • 接着剤が付いているので、裏紙をはがすだけで簡単に貼り付けられる
  • 窓ガラスに凹凸がある場合でも貼ることができる製品が多い
  • 水貼りタイプよりも粘着力が強いので、頻繁に貼り変える必要がない

水貼りタイプと比べると長持ちするので、定期的に貼り替えるのが面倒な場合にはおすすめです。

一方で、貼り直しができないので慎重になり、時間がかかってしまうとの口コミも。

2人以上だと作業をスムーズに行うことができ、失敗のリスクも低くなるので作業の際には工夫してみてくださいね。

②水貼りタイプ


水貼りタイプは窓に霧吹きで水をかけながらシートを貼りつけます。

水貼りタイプのおすすめポイント
  • 何度も貼り直しができる
  • 気泡が入っても簡単に取り除ける
  • はがした後にのりが残らない

貼り直しができるので、上手に貼れるか心配な場合には気軽にトライできるのでおすすめです。

気泡を取り除く際は、ヘラやスキージーを使うとスムーズなので準備しておくといいですね!

貼り付ける時は、水を吹きかけながら作業を行うので、室内が濡れないようにタオルや雑巾なので対策をしておきましょう。

のり残りの心配がないので、賃貸の窓に貼る場合にもおすすめですよ♪

紫外線や節電など解決したい悩みにあった機能性で選ぶ

多くの窓ガラスフィルムには目隠し効果が備わっていますが、その他の機能を合わせ持った商品もあります。

紫外線対策ができるUVカット機能や冷暖房効率がアップする遮熱・遮断機能、災害時などに効果的な飛散防止機能などがあります。

目隠し以外にも紫外線や節電など、日常的に感じている悩みも同時に解消できそうですね!

ここでは、目隠し以外のおすすめ機能を解説していくので、選ぶ際の参考にしてみてください。

①UVカット機能

UVカット機能が付いた窓ガラスフィルムは室内に入りこむ紫外線をカットできます。

カーテンでも紫外線カットはできますが、窓ガラスフィルムだと、太陽光を取り入れつつ紫外線を防ぐことができるのが魅力。

人だけでなく、畳や家具の日焼け予防やフローリングの劣化対策にも効果的です。

わが家では、洋室の本棚と本の背表紙が日焼けしてしまい、窓ガラスフィルムで対策できることを知っておけばと後悔しています。

リビング以外のお部屋の紫外線対策としてもおすすめですよ。

②遮熱・断熱機能

遮熱・断熱効果のある窓ガラスフィルムは冬の寒さ対策や夏の暑さ対策におすすめです。

遮熱と断熱の違い
  • 遮熱:太陽による日射を吸収しないように反射すること
  • 断熱:室内外の熱の移動を防ぐこと

遮熱することで、夏の暑さを遮り室内の温度が上がるのを防ぎ、断熱することで外の冷気が室内の温度を下げるのを防ぎます。

室内温度が変化しにくくなり、冷暖房の効率が上がることで光熱費の節約にもつながりますよ。

また、冬場に室内外の温度差で発生しがちな結露を軽減する効果もあり、カビ防止にも役立ちます。

わが家も、冬は結露の掃除に悩まされていたので、窓ガラスフィルムで結露を予防できるのは簡単だなと感じました。

ただし、夏に断熱効果のある窓ガラスフィルムを貼っていると、室内の温度が上がりやすくなることも。

季節ごとにはがしたり、貼り替えたりする必要があるので、忘れないように注意してくださいね。

③飛散防止機能

万が一窓ガラスが割れてしまった場合、破片が飛び散るとケガをする恐れがあり非常に危険ですね。

飛散防止機能が付いた窓ガラスフィルムを貼っておくことで、窓ガラスが割れても破片が飛び散りにくくなります。

台風や地震などの災害時の対策としておすすめの機能で、避難時にガラスの破片でケガをする可能性も軽減できます。

オレンジ
オレンジ

自宅の窓ガラスの強度が低い場合には災害時の対策になるのでおすすめですよ。

窓ガラスフィルムは機能性が高い便利なアイテムです。

こちらの窓ガラスフィルムは、目隠し効果はもちろん、UVカット、遮光・遮熱、飛散防止など、たくさんの効果が期待できます。

デザインも豊富で、お部屋のインテリアにもおすすめの商品です

まとめ

  • 目隠し用の窓ガラスフィルムはニトリで販売されており、目隠し以外の機能を合わせ持った商品が取りそろえられている
  • UVカット機能や遮熱・断熱機能が付いたニトリの商品は貼りやすく、きれいにはがすことができ、日焼け防止や節電効果もある
  • 窓ガラスフィルムはダイソーやセリアなど100均でも販売されており、中でもダイソーの「抗菌ガラス目かくしシート」は貼りやすくはがしやすいので初心者にもおすすめ
  • ニトリ以外にもたくさんのメーカーや種類があるので、デザインや貼り方、機能性の違いに注目して、貼る目的を明確にしておくと選びやすくなる
  • 表面加工やデザインによって室内の明るさやお部屋の雰囲気が変わるので購入前に透け具合などを確認しておく
  • 貼り方は、あらかじめ接着剤が付いている「シールタイプ」と水を吹きかけて貼る「水貼りタイプ」の2種類がある
  • 目隠し効果以外にも、紫外線対策ができるUVカット機能や冷暖房効率がアップする遮熱・遮断機能、割れた時に危険を少なくする飛散防止機能が付いたものもある

窓ガラスフィルムは、目隠し機能だけでなく、様々な機能を合わせ持った優れたアイテムであることが分かりました。

窓ガラスフィルムを貼ることで、紫外線や結露など、日ごろ何となく気になっていた悩みまで解消できるかもしれません!

誰でも簡単に貼れるように工夫された商品も多いので、私も試してみたいと思いました!

窓ガラスフィルムを活用して、快適なお部屋作りをしてみてくださいね♪

この記事を読んで、窓ガラスフィルムを貼ってみたいと思ったあなた。

こちらの窓ガラスフィルムは、UVカット、遮光・遮熱、飛散防止など1枚で何役もこなす優秀アイテムです!

簡単に貼ってはがせるので、お家で気軽にDIYが叶いますよ♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました