ワイヤレスマウスを使おうと思ったら「あれ?動かない…、接続できないのはなぜ?」とお困りではありませんか?
ワイヤレスマウスが接続できない原因には、マウス側の問題5つにPC側の問題を加えた6パターンがあります。
マウス側の問題は、バッテリー切れやセンサーの汚れなど、すぐに確認できるものも多いです。
マウスが上手く動かない原因は接続以外にもありますよ。
作業しようと思った時、マウスが急に動かなくなると焦りますよね。
本記事では、ワイヤレスマウスが接続できない原因と対処法を詳しく紹介しています。
ワイヤレスマウスの接続方法も知りたいわ。
USB型、Bluetooth型マウスの接続方法は、初心者でもわかりやすいよう丁寧に解説!
買い替えを検討しているあなたには、おすすめの機種も紹介していますよ♪
本記事内の対処法を全て試してもマウスが直らない場合、買い替えを検討されるなら、おすすめはこちらの商品‼︎
握りやすく長時間使用しても疲れにくい設計で、日常使いには十分なスペックの製品です。
5ボタンタイプなので「進む」「戻る」などの操作が手元で可能、Webページの切り替えが楽にできますよ♪
ワイヤレスマウスが接続できない時の対処法6選を解説
ワイヤレスマウスが接続できない原因は「マウス側の問題」5つに「PC側の問題」を加えた6パターンです。
マウス側の問題には、同期が不十分な場合や使用環境の問題などがあり、原因をまとめると以下のようになります。
ワイヤレスマウスが正常に作動しない場合、原因は接続できていないこと以外にもいくつかあるのです。
今すぐ確認できそうなものもありますね!
この項目では、マウス側・PC側それぞれで接続できない原因とその対処法を紹介します。
上記のポイントを1つずつ詳しく紹介していきますので、ぜひ確認してみてください♪
ワイヤレスマウスのUSB受信機と端末を同期させる
ワイヤレスマウスとUSB受信機が同期しているか確認しましょう。
「同期する」とは、簡単に言うと、PCとワイヤレスマウスを繋いであげるのこと作業です。
マウスとPCを同期させることを「ペアリング」といいます。
ワイヤレスマウスを使うためには、マウス本体とUSB受信機(レシーバー)が同期していなければなりません。
本体とレシーバーのペアリングがされていないとマウスは動きません。
ペアリング機能のあるマウスは、裏側などに「接続(コネクト)ボタン」が付いています。
機種によっては、電源スイッチが接続ボタンの役割もしている場合がありますよね。
接続ボタン、または電源スイッチを押して同期させましょう。
同期の方法は本記事内で後ほど解説しますので、気になる場合は読み進めてくださいね。
マウスの汚れやマウスを置く机などの使用環境を確認
マウス本体やマウスを使っている机の汚れ、使用環境を確認しましょう。
以下の条件下でワイヤレスマウスを使っている場合、動きが悪くなる可能性があります。
- マウス本体が汚れている(特に底面)
- マウスを置いている机の上が汚れている
- マウスとPCの距離が離れている
- マウスを置いている机がガラス製、もしくは金属製
- テーブルクロスなど凹凸のある布の上でマウスを使っている
クリックはできるのに、カーソルが動かない・動きが悪い状態ならこれらが原因の可能性が高いです。
ワイヤレスマウスは底面にあるセンサーが光の反射を感知して、カーソルの動きに反映させています。
そのため、表面に凹凸のある場所やセンサーに汚れがある状態では動きが不安定になってしまうのです。
また、マウスとPCの距離が離れている場合は、通信電波が届かず動きが悪くなります。
金属製の机でのマウス操作や、周りに金属物がある環境も通信の不具合が起こりやすくなる原因です。
この場合は、マウスと受信機を近づけてペアリングできるか試してみましょう。
机の素材と相性が悪い場合も、通信しにくくなるのですね。
例えばレーザー式マウスの場合、ガラスの上で使っていると動きが不安定になることがあります。
ガラスや金属の上でも問題なく使える製品もありますが、できるだけマウスパッドを使うのがおすすめですよ。
ただし、光学式マウスは光沢のあるマウスパッドとの相性が悪いため、これも不具合の原因になります。
マウスに合わせたマウスパッドを選ぶ必要がありそうですね。
バッテリー切れは意外と見落としがちなポイント
初歩的なことに思えますが、バッテリー切れは意外と確認し忘れてしまうポイントでもあります。
ワイヤレスマウスは、使用前に電池や充電が切れていないか確認しましょう。
使用中のワイヤレス製品で、マウスだけが使えない場合はバッテリー切れかもしれません。
機種によって異なりますが、電池が切れるとマウス底面のセンサーが点滅、普段とは違う色に光るなどして教えてくれます。
そのような場合は、電池の入れ替えや充電をしてみましょう。
接続状態が悪い時、とりあえず電池交換や充電をすると、意外と復旧することもあるので試してみてください♪
USB型はレシーバーの接続状態や対応OSに注意
USB型のワイヤレスマウスをお使いの場合は、レシーバーが外れていないか確認しましょう。
USBレシーバーとは、マウスに付属している小さいUSBメモリのようなものです。
USB型のワイヤレスマウスを接続するには、このUSBレシーバーを端末に挿しておく必要があります。
レシーバーがしっかり挿さっているか、向きが正しいかなどを確認しましょう。
私はUSBメモリを使った後、再挿入し忘れていることがたまにあります。
また、マウスの機種とPCのOSによっては、レシーバーは挿さっているのにマウスが動かない場合があります。
この場合、お使いの端末がマウスに対応していないOSなのかもしれません。
マウス本体に同封されているUSBレシーバーがお使いの端末に対応しているか、説明書などで確認しましょう。
USB型のワイヤレスマウスは、対応するOSが製品やメーカーごとに異なりますので注意が必要です。
タスクマネージャーからPCに問題がないかをチェック
ここまで紹介したマウス側の問題4つに該当しない場合、PCなど接続している端末が原因かもしれません。
下記の手順に従ってPCに問題がないかチェックしましょう。
ここではWindows PCを例に挙げて操作方法をわかりやすく紹介します!
機内モードがオンになっていると、ワイヤレスの機器を使用できないので注意が必要です。
- 1キーボードのWindowsキーを押し、スタートメニューが開くか確認
開かない場合は「フリーズ状態」になっている可能性があります。
- 2PCがフリーズした場合は1、2分様子を見る
- 3それでも動かなければタスクマネージャーを起動させる
Windows11の場合、Ctrl+Shift+Escキーを押すと開きます。
- 4負荷の大きいプログラムを終了させる
ゲーム、ビデオ編集、多数のブラウザーのタブ操作があれば一度閉じてみましょう。
- 5タスクマネージャーが起動しない時は、PCを強制終了させる
Ctrl+Alt+Deleteキーを押し、メニューから「シャットダウン」をクリックしてください。
- 6再度電源を入れる
- 7エラー回復処理画面の指示に従って操作
電源が入ると表示されます。
WindowsのPCでは、アップグレードに伴ってワイヤレス機器が使えなくなるトラブルがあるようです。
ワイヤレスキーボードなども同時に使えなくなった原因は、このトラブルかもしれないですね。
個人での対応は難しいトラブルなので、修理業者に相談した方が良いでしょう。
また、Windows10・11で高速スタートアップを有効にしている場合は端末の「再起動」が必要です。
電源ボタンでのシャットダウン→電源オンでは不具合が残ったまま起動する可能性があります。
端末を「再起動」してみてマウスが使えるか確認してみましょう。
マウス側の問題に該当せずPC側も問題ないなら故障
ここまでの対処法を全て試してもマウスが接続できない場合、マウス自体が故障している可能性があります。
マウスを別の端末に接続してみて、使えるか確認してみましょう。
別の端末でも使えない・接続できない場合は、マウス本体が故障している可能性があります。
故障は個人で直すことが難しいので、買い換えるか修理依頼しましょう。
修理依頼の方法は、業者への依頼のほか、PCショップに持ち込む方法もあるようですね。
ちなみに、別の端末となら接続できる場合は、PCなどの端末側に問題が発生している可能性があります。
ワイヤレスマウスの故障で、買い替えを考えているあなたにはこちらの機種がおすすめです‼︎
2台の端末に同時接続が可能、切り替えスイッチで接続機器を簡単に切り替えることができます。
高精度センサーとBlueLED搭載で、ガラステーブルやテーブルクロスの上でもスイスイ使えますよ♪
ワイヤレスマウス接続方法でUSB型とBluetooth型を解説
ワイヤレスマウスの接続方法も知りたいわ。
ワイヤレスマウスが接続できない時の対処法として、端末との再接続が必要な場合がありますよね。
ワイヤレスマウスには「USB型」「Bluetooth型」の2種類があり、それぞれ接続方法が異なります。
この項目では、ワイヤレスマウスとWindows PCの接続方法を詳しく紹介します。
USB型とBluetooth型マウスの特徴や注意点を解説
接続方法を紹介する前に、ワイヤレスマウスの種類を確認しましょう。
ワイヤレスマウスには「USB型」「Bluetooth型」の2種類があり、それぞれに特徴があります。
USB接続型
マウスに同梱されているUSB受信機(レシーバー)をPCのUSB端子に接続して使うタイプです。
デスクトップやノートPCなどUSB端子が付いている端末で使用できます。
製品の種類が多く、価格が手頃なのも特徴ですよ。
1つの受信機で複数のワイヤレス機器を接続できるハイスペックな製品もあるのね♪
デスクトップやノートPCでワイヤレスマウスを使うなら、このタイプがおすすめです。
このタイプは、メーカーによって採用されているワイヤレス技術が異なります。
対応している端末が限られる製品もあるので、購入する時は注意が必要です。
USB接続型の「27MHz(メガヘルツ)」「2.4GHz(ギガヘルツ)」では何が違うの?
この2つは通信の強さが違っており、強さは「27MHz」<「2.4GHz」となっています。
安価な製品では「27MHz」、上位モデルでは「2.4GHz」のワイヤレス電波を使用していることが多いです。
「2.4GHz」の製品の方が、電波が途切れにくく安定して操作できますよ。
確実に安定するのは「2.4GHz」の製品ですが、PCとマウスが近い状態で使用していれば、「27MHz」の製品でも問題なく使用できますよ。
Bluetooth接続型
このタイプはBluetooth通信を使ってワイヤレス接続をします。
USB端子がない端末でも、このタイプならマウスが使えますね!
iPadやSurfaceなどのタブレット端末や、スマホをマウスで操作したい時におすすめのタイプです♪
BluetoothはWindowsやMacなどをはじめとした多くのPCで採用されている機能です。
ノートPCやタブレット端末、スマートフォンでもほとんどの機種に標準装備されていますよ。
USB型の接続はUSBレシーバーを挿すだけで簡単にできる
USB型のワイヤレスマウスを接続する時は、マウスに付属しているUSBレシーバーを準備しましょう。
マウスに付属しているレシーバーをUSB端子に挿し、画面から操作を行うだけで簡単に接続できます。
ただし、対応しているOS以外では使えないので注意が必要です。
使用前には、説明書で対応しているOSを確認してから接続操作を行いましょう。
- 1USBレシーバーがお使いのPCのOSに対応していることを確認
Windows OSのみ対応、Mac OSのみ対応、両方に対応の製品などがあります。
- 2マウスのバッテリーがあることを確認する
電池タイプや充電タイプがあり、事前に確認しておくことでスムーズに接続できます。
- 3マウスに付属しているUSBレシーバーをPCのUSB端子に挿し込む
レシーバーを挿すだけで自動的にインストールが開始される機種もあります。
その場合、手順4と(4)はスキップしましょう。
- 4マウスの電源を入れる
多くの製品では、マウス底面に電源スイッチがあります。
- (4)マウスの接続ボタンを押す
マウスの真ん中あたりや側面にある製品が多いです。
- 5マウスのインストールが開始されるので少し待機
- 6「インストール完了」の表示が出た後、マウスが使用できれば接続完了
USBレシーバーを挿すだけなので、接続方法が簡単で助かります♪
PC・マウス共に問題がなければ、この手順でワイヤレスマウスが使えます。
しかし、電子機器にエラーは付きものです。
念のためエラーの対処方法も確認しておきましょう。
手順6まで行ってもマウスが動きません…。
PCやマウスの問題がなくても、何らかのエラーによって時折正常に作動しないことがあります。
その場合は、マウスの電源を入れ直して再接続してみましょう。
それでも動かない場合は、受信機を別のPCに接続して、もう一度手順1から行ってみてください。
Bluetooth型の接続方法は手順が多いけれど難しくない
次にBluetooth型ワイヤレスマウスと、Windows・MacPCとの接続方法を紹介します。
Bluetooth機能は多くの端末や周辺機器に搭載されており、ワイヤレス接続の主流ともいえる機能です。
USBレシーバーなどの物理的な接続がない分、USB型と比較すると手順は少し多め。
しかし、難しい操作はないので、一度覚えてしまえばスイスイできます!
WindowsとMacそれぞれの操作方法を紹介しているので、以下の表で手順を確認してみてくださいね♪
- 1スタートボタン(Windowsのマーク)を「右クリック」する
- 2メニューから「設定」をクリック
- 3左側に並んでいる項目から「Bluetoothとデバイス」をクリック
- 4「Bluetoothとデバイス」の画面でBluetoothが「オン」になっていることを確認する
- 5「デバイスの追加」をクリック
- 6「デバイスを追加する」画面から「Bluetooth」をクリック
- 7「ここには、周辺にあるBluetooth機器が表示されます。」の画面になったことを確認する
周辺にあるBluetoothデバイスを検索している状態です。
- 8接続したいマウスを「ペアリングモード」にする
マウスの種類によって操作が異なるので、操作方法はマウスのマニュアルを確認しましょう。
- 9PCの「デバイスを追加する」画面に、ペアリング可能なマウスの名称が表示されるのでクリック
- 10マウスの名称下の表示が「入力→接続施行中」になったらペアリング中なので、少し待機
- 11PC画面に「デバイスの準備が整いました!」と表示されればペアリング成功、「完了」をクリック
マウスの名称下の表示は「接続施行中→接続済み」になります。
- 12「Bluetoothとデバイス」画面に接続したマウスが表示され「接続済み」になっていればOK
次にMacBookなど、MacOSのPCで Bluetooth型マウスを接続する方法です。
- 1アップルメニュー(画面左上のリンゴマーク)から「システム環境設定」をクリック
- 2システム環境設定の画面から「Bluetooth」をクリック
- 3Bluetooth画面左上の「入」にチェック
Bluetoothの電源が入っている場合、この操作は不要です。
- 4Bluetooth画面左下の「+」をクリックしペアリングモードにする
「Bluetooth設定アシスタント」の画面が開き、周辺のBluetooth機器を検索します。
- 5接続したいマウスを「ペアリングモード」にする
マウスの機種によって操作方法は異るため、説明書などで確認しましょう。
- 6ペアリングが完了すると画面に製品の名称が表示される
- 7接続したい製品を選択してから、「続ける」をクリック
- 8「使用できるよう設定されました」のメッセージが表示されれば接続完了
PC・マウスに問題がなければ、通常、上記の方法でペアリングができるはずです。
しかし、何らかの不具合でエラーが出てしまう可能性もあります。
エラーの内容と対処方法も念のため確認しておきましょう。
「パスキーが一致していません」の表示が出てしまいました。
マウス接続の場合「Bluetoothパスキー」を入力する必要はありません。
この表示が出ているのはエラーです。
パスキーを求める表示が出た場合は、最初からペアリングをやり直してみましょう。
それでも解決しない場合はPCを再起動し、もう一度ペアリング設定を試してみましょう。
ワイヤレスマウスの接続方法をエレコムに特化して解説
ワイヤレスマウスは、様々なハードウェアメーカーから多くの製品が発売されています。
この項目では、人気メーカーである「エレコム」の特徴や接続方法、おすすめ機種を紹介します。
使っているワイヤレスマウスの調子が悪いから買い替えようかしら。
ワイヤレスマウスの買い替えを検討しているあなたは必見です。
エレコム製ワイヤレスマウスの接続方法を紹介
エレコム製のマウスはUSB型・Bluetooth型ともに、簡単に接続することができます。
まずは、USB型マウスの接続方法から確認していきましょう。
USB型マウスは、付属のUSBレシーバーをUSB端子に挿し、PC画面から接続操作を行います。
PC画面の操作方法は、本記事中盤の内容を参照してくださいね。
次にBluetooth型マウスの接続方法です。
エレコム製Bluetooth型マウスの多くは、底面に「PAIRINGボタン」が付いています。
このボタンを使用してペアリングするので、以下の手順を見て流れを確認しましょう。
- 1マウス底面の電源スイッチを「オン」にする
- 2PC画面を操作しPCをペアリングモードにする
詳しい操作方法は本記事中盤を参照してください。
- 3マウス底面の「PAIRINGボタン」を2〜3秒長押しする
マウス側もペアリングモードになります。
- 4PC画面から接続したい機器の名称を選択
- 5カーソルの作動が確認できればペアリング完了
他社製品では、ペアリングボタンが電源スイッチと一緒になっているタイプもあります。
エレコムの製品は電源スイッチとペアリングボタンが別なので、わかりやすいですね♪
エレコムはほしい機能に合わせたラインナップが特徴
エレコムは創業30年を超える日本の大手メーカーです。
マウスやキーボードなどのコンピューター機器13部門で業界トップシェアを誇っています。
歴史と業績があり、信頼できるメーカーなのですね!
高機能タイプ・モバイルタイプ・静音タイプなど、欲しい機能に合わせた商品ラインナップも特徴です。
高機能タイプ | ●5・6・8ボタンのタイプがあり、ボタンの機能を自分好みにカスタム可能。 ショートカットキーの登録もできる。 ●「コピー」や「ウィンドウを閉じる」などの機能を割り当てられる。 ●2台のデバイスを1つのマウスで操作する設定が可能。 |
モバイルタイプ | ●小型・薄型設計で持ち運びに便利。 ●収納ポーチが付属しているシリーズもある。 |
静音タイプ | ●クリック音が気にならない「静音スイッチ」を搭載。 |
抗菌(スタンダード)タイプ | ●マウス表面の抗菌加工で菌の繁殖を抑え、清潔に保てる。 |
価格も手頃で、気軽に購入しやすい点でも人気を集めています。
手頃な価格と使用感重視ならEX-Gシリーズがおすすめ
ワイヤレスマウスにはたくさんの製品があって、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
通信が安定していて、手頃な価格の機種はないかしら?
製品の特徴、口コミなどを参考に私が選んだおすすめ機種は、エレコムのEX-Gシリーズの製品です。
その中でも、Amazonの口コミ評価が高い「M-XGM15BBSGM/EC」がおすすめ‼︎
接続の安定性、手頃な価格、使いやすさの3拍子が揃ったワイヤレスマウスです。
- USB端子を占領しないBluetooth通信型
(USB端子を持たない端末にも接続可能) - 人間工学に基づいて設計された握りやすい形状で長時間使っても疲れにくい
- Webページの閲覧などに便利な5ボタンタイプ
- Chromebook対応認定取得
(Googleが定めた所定の性能や品質基準を満たした商品の証) - 場所を選ばず快適に使用できるBlue LED搭載
- 充電不要の乾電池タイプのバッテリー
- 2台の端末を同時に接続できるマルチペアリング機能
- クリック音が気にならない静音設計
Bluetooth型ワイヤレスマウスなので、USB端子がない端末にも接続が可能です。
Bluetooth型はMacやタブレットとも接続できるので、使える端末が多いのもポイント!
使用感、機能性ともに口コミでも高評価でした。
- スムーズに接続できて、通信が安定している
- 絶妙な純量バランスで、重さを感じさせない使い心地
- 光学センサーの感度や安定性が高い
- マルチペアリング機能が便利で、切り替えも楽
- クリック音がほとんど気にならない静音機能が良い
- 握りやすい形状で快適に使える
握りやすく使いやすいと高評価の製品ですが、S/M/Lのサイズ展開があり「サイズ選び」には注意が必要です。
手の大きさが「普通」なら、男女ともに「Mサイズ」で合うようです。
基本的にはMサイズで問題なさそうですが、心配な場合は店頭でサイズ感を確認すると良いでしょう。
使いやすさと機能性に定評のある製品で、「普段使いにちょうどいい」というレビューが多くあります。
スペックが高すぎないので操作方法が簡潔で、価格も手頃なのが嬉しいポイント♪
接続状態が不安なワイヤレスマウスは思い切って買い替えてしまいましょう‼︎
まとめ
- ワイヤレスマウスが接続できない原因は「マウス側の問題」5つに「PC側の問題」を加えた6パターン
- ワイヤレスマウスを使用するには、端末とUSBレシーバーを同期させる必要がある
- マウス本体の汚れ、マウスを置いている机など汚れや素材が通信を妨げて動作不良につながる
- ワイヤレスマウスは電池や充電が切れていると接続できないので、使用前にバッテリー残量を確認する
- USB型のワイヤレスマウスが接続できない時は、レシーバーが外れていないか確認する
- ワイヤレスマウスにはUSB型とBluetooth型の2種類があり、それぞれ接続方法が異なる
- USB型はUSBレシーバーを挿して接続するため、デスクトップやノートPCと併せての使用が便利
- Bluetooth型は端末の画面から接続操作できるため、タブレットやスマホでマウスを使いたい時に便利
- エレコム製のマウスはUSB型・Bluetooth型ともに接続方法が簡単
- 通信が安定しやすく使いやすいワイヤレスマウスを探しているなら、エレコムの製品がおすすめ
ワイヤレスマウスが接続できない時の対処法には、すぐに確認できる簡単な方法もありましたね!
故障の場合はプロに依頼しなければ直りませんが、接続やバッテリーの確認など個人で対応できる部分は十分あるのです。
この記事が、困っているあなたの参考になれば幸いです。
ワイヤレスマウスなどの電子機器は、突然故障したり不具合が発生したりしますよね。
そんな時でも焦らないようにするため、スペアのマウスを備えておきませんか?
価格も手頃で「コスパが良い」と口コミでも人気の製品なので、サブ機としての使用にもおすすめです!
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