スマートウォッチの充電ケーブルは100均で販売しています。
販売されているのはダイソーで、AppleWatch用のものが税込み770円ですよ。
外出の際に充電器を忘れたり、家で使っている正規品では充電できなくなったりしたときに助かりますね。
しかし、他社のスマートウォッチに対応したものは100均では取り扱いがありません。(2023年7月現在)
この記事では100均の充電ケーブルがどんなものか、スマートウォッチが充電できない原因などを説明していきます。
このAppleWatchの充電器はコンパクトで持ち運びに便利ですよ。
ケーブルがないので荷物の中で絡まる心配もなく、すんなり出てこないというプチストレスも解消されます。
スマートウォッチの充電ケーブルは100均で購入可能!
スマートウォッチの充電ケーブルは100均ではダイソーで購入できます。
スマートフォンだけでなくスマートウォッチの充電ケーブルまで100均で買えるなんてビックリ!
ダイソーでの取り扱いのみですが、店舗も多いので欲しいときに手に入りやすいのもいいですね。
外出先や、家にある充電器が使えなくなったときにとても便利です。
この項目では100均で買える充電ケーブルがどんなものかについて説明していきますよ。
販売場所はダイソーのみ!AppleWatch対応商品がある
ダイソーで取り扱っている充電ケーブルはAppleWatchに対応している商品です。
手のひらサイズで小さく、店内を探しているときも見落としそうになりました。
私のよく行くダイソーでは、充電ケーブルのコーナーではなく電池のコーナーにありましたよ。
もし見つけられない場合は、店員さんに確認してみるのが確実です。
箱の裏面に対応しているAppleWatchの機種が載っているので、お手持ちの機種と合うか確認のうえ購入してください。
値段表記が小さくて、見落としがちですが700円(税込み770円)と記載があるので注意してくださいね。
100円ではありませんよ!
セリアやキャンドゥではスマートウォッチの充電ケーブルは販売していないんです。
純正品はAppleストアで約5,000円、通販サイトも1,000円以上での販売。
ダイソーの商品としては高額に感じるかもしれませんが、AppleWatchの充電ケーブルの値段としては格安ですね。
純正品の代用になるダイソー商品の機能を紹介♪
100均で購入できるスマートウォッチの充電ケーブルは、機能面が大丈夫なのか不安です。
メリット・デメリットとともに機能を紹介していきますよ。
ダイソーで販売している充電ケーブルは「WATCHCHARGER」という商品名で販売しています。
まずはメリットの紹介。
ケーブルだとしっかりささっていなくて充電できていない場合もありますが、マグネットはその心配がありません。
ケーブルがなくコンパクトなので、カバンの中で絡まることもなく持ち運べますよ。
次にデメリットを紹介します。
USB部分のキャップはどこにもくっつかないので、外した後は無くさないように注意が必要です。
コンセントがないのでパソコンやモバイルバッテリー、AC充電器が別に必要ですよ。
やはり充電速度が遅いのは少し気になりますが、電池切れを防げるのは助かりますよね。
AppleWatchの充電ケーブルの代用として持っておいてもいいですね♪
スマートウォッチの充電器がどこに売ってるかを調査!
スマートウォッチの充電器がどこに売ってるかというと、300均には取り扱いがあります。
コンビニではスマートウォッチの充電器は販売していないんですよ。
購入場所としては家電量販店が一番確実で、正規品も取り扱っています。
でも、急に必要な場合や代用として安く購入しておきたい場合もありますよね。
この項目ではスマートウォッチの充電器がどこに売ってるかを紹介します。
スマートウォッチの充電器はコンビニには売っていない
身近な店でどこに売ってるかを考えたときに、一番に浮かぶのはコンビニですよね。
コンビニではスマートウォッチの充電器は取り扱っていません。
スマートフォンの充電器は売っているので、もしかしたらと期待しますよね。
スマートウォッチも持っている人が増えてきているので、充電器の需要もこれから増えるのではないでしょうか?
現在は取り扱いがありませんが、この先コンビニでもスマートウォッチの充電器が買えるようになるかもしれませんね。
3COINSはスマートウォッチの充電器が2種類ある
3COINSでは現在スマートウォッチの充電器は2種類販売しています。
まずは、税込み2,200円で同時にスマートフォンの充電もできる2in1タイプ。(2023年7月現在)
左側でMagSafe対応のiPhone、右側でAppleWatchの充電ができます。
MagSafeとはマグネットを使用したワイヤレス充電器ですよ。
iPhoneとAppleWatchを同時に充電できると充電器も1つで済むので、ケーブルなどでごちゃごちゃしませんね。
iPhoneの充電速度は速いのですが、AppleWatchはダイソーのものと同様遅いです。
iPhoneとAppleWatchのみに対応しているので、他のスマートフォンやスマートウォッチには対応していません。
充電ケーブルは付属していますがコンセントがついていないので、ACアダプターが必要ですよ。
次は、税込み1,100円のマグネットチャージャーでケーブルが1mのタイプ。
こちらもAppleWatch専用で、Series3~8に対応していますよ。
充電速度が遅く、ケーブルのみなのでACアダプターが必要です。
3COINSに2種類もあるなんてビックリですね。
一緒にiPhoneも充電したい、スマートウォッチだけでいいなど、充電時の用途で選んでくださいね♪
THREEPPYにはダイソー商品の色違いがある
THREEPPYはダイソーの300円均一ショップですが、ここにもスマートウォッチの充電器が売ってるんです。
2種類あり直接USBポートにさすタイプが税込み770円、50cmのケーブルタイプが税込み550円です。(2023年7月現在)
直接さすタイプのカラーは黒で、ダイソー商品は白なので、色違いですよ♪
パッケージ裏面に対応している機種の記載があるので確認のうえ購入しましょう。
コンビニにはありませんが、100均・300均には売っているんですね。
ダイソー商品はパソコンのUSBポートで充電が可能です。
しかしTHREEPPYの充電器は、両方ともパソコンからは充電できないとの記載があるので注意しましょう。
別にモバイルバッテリーやACアダプターの準備が必要です。
充電器の購入と同時に充電機器も購入すると安心ですね。
通販でも持ち運びに便利な充電器が購入可能!
このスマートウォッチの充電器はコンパクトで持ち運びにも便利なので職場や旅行にもおすすめです。
キーホルダーなどにつけられるので、携帯のしやすさは抜群ですよ。
AppleWatchほとんどすべてに対応していますし、マグネットタイプなので充電中もずれにくいです。
ケーブルがないので、狭い机でもすっきりと充電できますね。
しかし、この商品も充電速度が遅めなのがデメリット。
パソコンやモバイルバッテリーで充電できるので、いざというときの保険として複数個用意しておくのもいいですよ。
スマートウォッチが充電できない原因は3つある
スマートウォッチが充電できない理由として考えられることは3つあります。
接触不良、対応していないものを使用している、バッテリー不良を起こしている場合。
スマートウォッチが充電できないと焦りますよね。
この項目では、充電できない理由とその対処法について説明していきますよ。
充電できないときの参考にしていただけると、うれしいです♪
接触不良は端子部分をきれいにすると復活する
接触不良が原因で充電できない場合は、接触面や端子面をきれいにすると復活する場合があります。
スマートウォッチを普段つけていると、体の汗や脂がつくことも。
スマートウォッチには心拍数などを測る機能があるので、スポーツやトレーニング時に使っている場合もありますよね。
汗などが原因でサビが生じている場合は、スマートウォッチと充電器がしっかりくっつかず充電できません。
きれいにふき取ってサビを取り除くと充電できるようになる場合があります。
ゴミがついている場合も同様なので、充電前には端子部分をふき取るとスムーズに充電できるのではないでしょうか。
電子機器ですので、普段のお手入れが大切ですね。
互換性がないものでは充電できないので純正品が安心
充電器がスマートウォッチに対応していないことが考えられます。
マグネット式だと2ピンや4ピンとスマートウォッチの種類によって充電器が違います。
ピンの数やピンの間の距離が違うと充電ができないんですね。
同じメーカーから出ているスマートウォッチでも、買い換えたら前の充電器が合わなかったということもあるんです。
現在持っているスマートウォッチに対応した充電器を選ぶのが大切です。
しかし、AppleWatchは互換性が高く「for AppleWatch」とパッケージに記載があれば心配ありません。
その際にも、パッケージ裏の対応機種の項目は要チェックです。
過放電によるバッテリー不良はゆっくり充電で解決
スマートウォッチをバッテリー切れで放置すると完全放電(過放電)というバッテリーが0の状態がおきます。
バッテリーが0になると充電できない場合がありますよ。
完全放電の状態から、急に充電しようと大きな電流を流すと回路を守るためにストップする機能があるんです。
回路を守ろうとする結果充電できないんですね。
急速充電器ではなくパソコンなどUSB-Aの端子でゆっくり充電すると復活する場合があります。
充電直後には充電中表示が出なくても、しばらくすると充電が始まることもあるので、ゆっくり待ちましょう。
充電切れが心配だからと常に100%にしておくのも、バッテリーが傷む原因です。
1日1回入浴中などの充電でじゅうぶんですよ。
スマートウォッチの充電ケーブルの種類は3つ!
スマートウォッチの充電ケーブルの種類は挟み込み、マグネット、本体USBタイプの3種類あります。
充電ケーブルといっても種類があるんですね。
スマートウォッチを選ぶ際に本体の機能はもちろんですが、充電ケーブルの種類も確認してみましょう。
充電のしやすさも大事ですよね。
この項目では、充電ケーブルの種類3つについてなど説明していきます。
挟み込みタイプは充電できる面をしっかりくっつける
挟み込みタイプは、その名のとおり充電器とスマートウォッチ本体を挟んで充電するものです。
クリップ状の充電器をスマートウォッチのバンド部分などに挟んで充電しますよ。
充電できる面をしっかり接着させるのがポイントです。
慣れないうちは大変かもしれませんが、コツをつかめばスムーズに充電できますよ。
充電できる部分が決まっているので、うまくフィットしないと充電されません。
そのため、移動中の車内や会社のデスクでは少しの振動でずれる可能性があります。
安定しない場所での使用は向かないかもしれないですね。
自宅で寝ている間など、充電するときと場所が決まっているのであればおすすめです。
充電ケーブルはACアダプターなどに差し込んで充電しましょう。
マグネットタイプだとずれにくく外出にも便利
マグネットタイプは、本体に直接くっつけて充電します。
磁石なので近づけるだけでくっつき、ずれて充電されていないという心配も少ないですよ。
会社のデスクや車載のアダプターでも充電できるので使い勝手は抜群です。
磁石でくっついてくれるので、移動が多くてもずれにくく安心ですよ。
マグネット式は、ピンの本数や間隔、位置が違うと充電できません。
メーカーによって大きく異なるので、対応しているかの確認は必須です。
ケーブルの長さもそれぞれなので、使うシーンに合わせて選んでくださいね。
デスク周りをすっきりさせたいときや、移動が多い場合はケーブルのないものがおすすめです。
充電する際は、ACアダプターなどが必要ですよ。
本体USBタイプは直接さして充電が可能でケーブル不要
本体USBタイプはスマートウォッチにUSBポートが内蔵されているものです。
ベルトを外すとUSBポートが出てくるので、直接アダプターを差し込んで充電しますよ。
充電ケーブルを別に持ち歩く必要がないので、荷物の中で絡まったり忘れたりすることもないですね。
直接さして充電するので、ずれる心配が少なく旅行や外出の移動中も充電が可能です。
車載アダプターでの充電もしっかりできますよ。
ケーブルがないので、仕事中の充電もデスク回りがすっきりした状態を保てます。
パソコンやモバイルバッテリーACアダプターといろいろなものに直接さして充電できるので便利ですね。
まとめ
- スマートウォッチの充電ケーブルは100均ではダイソーで税込み770円での販売(2023年7月現在)
- ダイソー以外の、セリアとキャンドゥではスマートウォッチの充電ケーブルの取り扱いはない
- 100均の充電ケーブルは、充電速度の遅さが気になるがパソコンなどで充電できて代用品としてはじゅうぶん
- スマートウォッチの充電ケーブルは3COINSとTHREEPPYでは取り扱っているが、コンビニでは売っていない
- 3COINSにはスマートフォンと同時に充電できる2in1タイプが売っている
- THREEPPYの充電ケーブルはパソコンでは充電できないので、ACアダプターなどが必要
- スマートウォッチが充電できない理由は接触不良、対応していない充電器、バッテリー不良の場合である
- スマートウォッチの充電ケーブルは、挟み込みタイプ、マグネットタイプ、本体USBタイプの3種類
100均でスマートウォッチの充電ケーブルが買えるのには驚きました。
他にも300均で購入できるので、急に必要になったときの代用としてはじゅうぶんですね。
充電できない理由を知っておくと、いざというときに慌てずにすみますよ。
生活には欠かせないものになっている、スマートウォッチ。
充電切れを心配せずに快適に使用できるよう、この記事が少しでも参考になるとうれしいです。
このAppleWatchの充電器はマグネット式でずれにくいですよ。
コンパクトなので外出時に携帯すれば、旅行先などでもバッテリー切れの心配がなくなりますね。
コメント