1つのワイヤレスマウスを、同時に2台以上のパソコンへ接続できないかな?
専用のマウスを使えば、同時に2台以上のパソコンへOSも関係なく使えますよ!
パソコンを2台以上使っていると、ワイヤレスマウスを複数用意したり、持ち替えたりするのが面倒ですよね。
「マルチペアリング対応マウス」を使えば、1つのマウスで同時に2台以上のパソコンの操作が可能です。
マルチペアリング対応マウスといわれても、あなたはどのようなマウスか想像つかないかもしれないですよね。
電子機器に苦手意識があると、操作などが難しいのではないかと不安になります。
操作や設定も簡単にできるので、安心してください。
この記事では、マルチペアリング対応マウスやおすすめのワイヤレスマウスなどを紹介しています。
「ロジクール M720r」は、対応しているOSも多いので何を選べばいいのか悩んでいるあなたにピッタリです。
高速スクロールでWEBサイトやドキュメントの移動も楽にできますよ。
多機能マウスとしても使えるので、あなた好みにボタンをカスタマイズできるのが魅力です♪
ワイヤレスマウスは2台同時のPC接続OK!使い分けできる
1台のワイヤレスマウスを、同時に2台以上のパソコンに接続して使い分けることができます。
パソコンを2台以上同時に使っていると、ワイヤレスマウスを持ち替えるのは面倒ですよね。
複数あるワイヤレスマウスを持ち替えて使うのは、仕方のないことだと思って諦めていませんか?
マルチペアリング対応マウスは、同時に2台以上のパソコンへ接続できますよ。
2台以上のパソコンへ同時に接続できる、マルチペアリング対応マウスが、どのようなワイヤレスマウスなのか紹介します。
2台のパソコンで使うならマルチペアリング対応マウス
パソコンを2台以上使っているあなたは、マルチペアリング対応マウスがおすすめです。
パソコンを2台以上使っていると、パソコンの数だけマウスが増え、スペースも狭くなりますよね。
ワイヤレスマウスによっては、対応しているOSも違うので同じマウスは使えないと思っていませんか。
私も1つのマウスを、2台以上のパソコンに接続はできないだろうなと思っていました。
しかし、マルチデバイス対応マウスは接続できるOSが複数あるので、2台以上のパソコンへ接続ができますよ。
性能上、異なるOSを使っているあなたに、ピッタリのワイヤレスマウスですね!
登録してあるパソコンへボタンで切り替えられて便利♪
マルチペアリング対応マウスは、ボタンを押すだけで登録してあるパソコンへ、接続が切り替えられます。
1つのマウスを、同時に2台以上のパソコンへ接続できるのは便利ですよね。
でも、設定や操作が大変なのではないかと不安になりませんか?
設定や操作が難しいなら、魅力的だけど今までのマウスを使おうかな。
設定や操作は、思っているよりも簡単にできますよ!
パソコン関連のものって、設定や操作が難しいと思っているあなたでも、切り替えはボタンを押すだけなので簡単ですよ。
簡単っていわれても、電子機器が苦手だと不安に感じてしまいますよね。
ワイヤレスマウスの設定が不安なあなたは、こちらの記事を参考にしてみてください!
とても分かりやすく書いてあるので、電子機器が苦手なあなたにおすすめですよ。
OSに関係なくパソコンへ接続して使うことができる
マルチペアリング対応マウスは、OSに関係なく使えるのが魅力です。
パソコンの性能上どうしても、OSが異なるパソコンを使う必要ってありますよね。
マルチペアリング対応マウスは、MacやWindowsの他に、Chromeにも接続できる商品があります。
ただし、マルチペアリング対応マウスによっては、使えるOSが違うので注意が必要です。
Apple製品は、特に注意が必要ですよ。
マルチペアリング対応マウスを購入するときは、OSを間違えないようにしましょうね。
マウスを2台以上同時に接続しても干渉することはない
同じ機種のマウスを2台同時に接続しても、機器同士が干渉することはほとんどありません。
マルチペアリング対応マウスが使えなくなったり、相性が合わなかったりした場合は、使い慣れているワイヤレスマウスを使いたいですよね。
同じ機種のワイヤレスマウスを2台同時に使うと干渉しそうだわ。
ワイヤレスマウスは、干渉しにくい周波数を使っているので、大丈夫ですよ。
ワイヤレスマウスは、2.4GHz帯という干渉しにくい周波数を使っています。
2.4GHz帯の周波数を使っているのは、Wi-Fi・電子レンジ・ワイヤレスキーボードなど同時に使うものが多いです。
特にWi-Fiは、スマートフォンやパソコンと常に接続しているので、干渉するのかは気になるポイント。
基本的に、2.4GHz帯を使っている機器を同時に接続しても干渉することは、ほとんどありませんよ。
たまに、どうしても干渉してしまう場合もありますよね。
それは機器同士の相性によるものなので、干渉しているものを特定して使わないか、買い替えを検討するのをおすすめします。
ロジクールワイヤレスマウスは2台のパソコンで使える
「ロジクール M720r」は、2台以上のパソコンに接続できるマルチペアリングに対応しています。
ワイヤレスマウスは、種類が多くて何を選べばいいのか迷いますよね。
ロジクールのワイヤレスマウスって、よく見かけるけど実際どうなの?
M720rが多機能タイプで使いやすくておすすめです!
「ロジクール M720r」の、ポイントを紹介しますね。
WEBサイトなどスクロールが面倒なときでも、高速で移動できるのが嬉しいですよね。
「ロジクール M720r」は、専用のソフトウェアを使えばMacOS XとWindowsのニーズに合わせてボタンのカスタマイズができます。
2台以上のパソコンへ接続できて、iPadOSにも対応していますよ。
ただ、接続先の切り替えボタンに違う設定はできません。
私は、今使っているロジクールのワイヤレスマウスが壊れたら、多機能マウスにしようと心に決めました。
こちらの「ロジクール M720r」は、マルチデバイスに対応している多機能マウスですよ。
「Logicool Options」というソフトソフトウェアを使いOSに合わせてボタンのカスタマイズができます。
マルチペアリングと多機能マウスが一緒になっているので、パソコンを使い分けているあなたにおすすめですよ♪
ワイヤレスマウスを2台接続して効率よく作業をしよう!
1台のパソコンにワイヤレスマウスを同時に2台接続すると、キーボードの代わりに使えるのでマウスから手を離すことなく作業ができます。
同時に2台接続すれば、マウスからキーボードへの移動頻度が減るので、作業効率が上がりますね。
ただ、マウスポインターの数は増えないので注意してください。
どうして、ワイヤレスマウスを同時に2台接続すると、作業効率が上がる理由を解説します!
キーボードの使用頻度を少なくして作業効率がUPする
仕事で日常的に、コピーやペーストを使うあなたはワイヤレスマウスを2台にしてキーボードを使う頻度を減らすことができますよ。
マウスで範囲を選択してから、キーボードを使うのって思っているより面倒な作業だなと感じていませんか。
トラックボールマウスや多機能マウスを使っている場合は、もう一台買い足すだけで格段に使いやすくなりますよ。
私は、コピーとペーストを押し間違えるのでそういう場合は、多機能マウスにキーを登録すれば効率よく使うことができるなと感じました。
多機能マウスが便利すぎるので、マウスの買い替えを考えてしまいますね。
トラックボールや多機能マウスを2台同時に接続する場合、右手用と左手用の両方を買う必要があります。
スクロールのしやすさやボタン操作で作業が簡単になる
トラックボールマウスはカーソルを動かし、多機能マウスではよく使う操作を登録ができるので、2台同時接続が便利です。
それぞれのマウスの特徴を紹介しますね。
通常のワイヤレスマウスは、机の上で動かすのを面倒に感じるときってありますよね。
トラックボールマウスなら、机の上で動かす必要がないので、操作がスムーズにできます。
多機能マウスは、どのような特徴があるのでしょうか。
多機能マウスは、今までゲーミング用だと思っていました。
よく使うキーや操作を登録できるなら、日常使いでも活躍してくれますね。
まとめ
- 2台のパソコンでワイヤレスマウスを接続する場合は「マルチペアリング対応マウス」がOSを関係なく使えるのでおすすめ
- マルチペアリング対応マウスはボタンを押すだけで登録してある2台以上のパソコンへ接続ができる
- 周波数をずらしてあるので同じ機種のワイヤレスマウスを同時に接続しても干渉しにくい
- 「ロジクール M720r」はマルチペアリング対応の多機能マウスで使いやすい
- ワイヤレスマウスを2台同時に接続してもマウスポインターの数は増えない
- 1台のパソコンにマウスを2台接続すると作業効率が上がる
- トラックボールでカーソル操作・多機能マウスにキーを登録するとキーボードの使う頻度を下げることができる
1台のワイヤレスマウスを同時に2台以上のパソコンへ、接続して使うには「マルチペアリング対応マウス」が最適ということがわかりましたね。
「ロジクール M720r」は、マルチペアリングに対応していて、多機能マウスとしても使えるのがすごく魅力的だなと感じています。
パソコンの性能上、2台以上を使い分けているあなたは、マルチペアリング対応マウスの購入を検討してみるのもいいかもしれませんね!
「ロジクール M720r」は、MacOS・Windows・Chrome・iPadOSにも対応しているので、使える幅が広がりますよ。
「ロジクール M720r」は、レシーバーとBluetoothどちらでも接続ができます。
USBポートが埋まっていても、Bluetoothで接続できるのは嬉しいですね♪
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