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クレーンゲームのコツで箱型の景品はアームの状態や台の見極めも大事

ゆうき
ゆうき

クレーンゲームで箱型の景品がなかなか取れないんだけど、コツってあるのかな?

箱型の景品のクレーンゲームは、コツをつかむと取れる確率が上がりますよ!

クレーンゲームの箱型の景品にはフィギュアやお菓子があり、とても魅力的ですよね!

だけど欲しいものがあったり、子どもに欲しいと言われたりしても取れる自信がない…。

クレーンゲームで景品を獲得するには手順や狙うポイントがあり、知っているだけで景品獲得はグッと近付きます♪

クレーンゲームで箱型のフィギュアやお菓子を取って、コレクションを増やし子どものヒーローになっちゃいましょう!

この記事はこんな人におすすめ
  • 好きなキャラクターのフィギュアを自分の力で取りたい
  • なるべくお金をかけずに取るコツを知りたい
  • 子どもが欲しがっているものを取ってあげたい

ちょっとした暇つぶしに、お子さんと一緒に、友達と遊ぶときに、自宅でできるクレーンゲームがあったら盛り上がりますよ!

コインを入れて音楽が鳴る仕様は本物とそっくりで、見ているだけでドキドキわくわくしてきますね♪

本物と違ってお金がかからないので、子どものクレーンゲームをしたい気持ち大切にしてあげられます。

クレーンゲームのコツで箱型景品獲得のポイントは3つ

クレーンゲームにある箱型の景品を取るコツは3つあります。

  1. 箱の形で攻略方法を変える
  2. アームの爪の角度や幅を確認
  3. 景品の重心を見極める

プレイする前に確認できることも多いので、しっかりと確認しておきましょう。

景品の箱によって取れやすい方法や狙う場所が違う

箱といっても、大きなフィギュアだったり小さなお菓子だったり形はさまざまです。

景品の設置パターンにもよるのですが、箱によって取れやすい方法も違うんですよ!

箱の景品は橋渡しという設置パターンが多く、長方形の箱は横に寝かせるように、正方形に近い箱は立てるように攻略するのがコツです。

オレンジ
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橋渡しの解説は後ほどしますね♪

またアームの開く幅と箱の幅が同じくらいのときや箱の厚みで爪が掛からない場合もあるので、アームが短い台は注意が必要です。

もう1つ忘れてはならないのが、箱に隙間はないかということです。

クレーンの爪の角度にもよるのですが、箱に爪が入りそうな隙間がある場合は積極的に狙っていきましょう!

うまく掛かれば景品が持ち上がり、一手で獲得できるかもしれませんよ♪

  • 設置パターンにもよっても変わるが、箱を縦にするか横にするかの取れやすさがある
  • クレーンのアームの長さと箱の幅・厚みに注意
  • 箱の隙間があるときは爪を掛けて大きく動かすチャンス

アームの爪の角度や幅で取れやすさや狙い方をチェック

アームの爪の角度で景品をどう狙うかが、アームの開く幅で景品への寄せ方が変わってきます。

台によって爪の角度は違うんですよ!

景品に対して爪が直角に近いほどアームの力が景品に伝わりやすく、重さや滑り止めの影響を減らせる可能性が高くなります。

そのため景品を動かすには、爪に角度が付いている方が効果的となるのです。

爪に角度がなく下向きに付いているものは、商品をなでる動きになってしまいますが刺す技に有効になりますよ。

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左右で爪の角度が違う場合もあるので、状況によってアームを使い分けるのがコツです!

またクレーンのアームが閉じている状態での爪の幅にも注目で、爪同士の幅が狭いほどアームの力が強い傾向にあります。

爪に景品が乗った状態で上昇するときに、アームが外側に開かなかったらアームの力が強いといえるのでチャンスですよ!

景品は重心が軽いところを狙おう!見極め方も紹介

上下左右のどこに重心があるのかを把握していることで、狙うポイントが変わってきます。

ズバリ、狙うのは「軽い」箇所です!

景品を見ても判断が難しいときには、真ん中をつかんだときにどう動いたかによっておおよその重心がわかりますよ♪

景品の動き重心の位置
手前に持ち上がる奥が重い
奥に持ち上がる手前が重い
持ち上がる重心が真ん中
持ち上がったが落ちた先に落ちた側が重い
右に動いた(浮いた)右が軽い(左アームが強い)
左に動いた(浮いた)左が軽い(右アームが強い)

重たい箇所を持ち上げて動かすのは難しいので、軽い箇所を狙っていくと少ない手数で景品を獲得できる可能性が高くなりますよ!

ゲームセンターで思いきりクレーンゲームをしたいと思っても行く時間がないときに、自宅でできたらうれしいですよね!

子どもは思いっきり遊べて、大人はちょっとしたストレス発散や友人とのミニゲーム感覚で楽しめます♪

遊んでいるうちに、クレーンゲームが上手になるかもしれませんよ。

クレーンゲームのコツで箱の橋渡し設置パターンを解説

フィギュアに多い箱型の設置パターンにはいろいろありますが、特に多いのが「橋渡し」といわれる設置パターンです。

橋渡しとは、2本以上のバーを橋に見立てて景品をわたすように設置してある台のことです。

橋渡しの攻略のコツは5つあります。

  1. 取りやすい台を見極める
  2. 基本の取り方①横ハメの獲得手順を知っている
  3. 基本の取り方②縦ハメの獲得手順を知っている
  4. クレーン操作の技術
  5. 末広がりでの橋渡し攻略

それぞれを詳しく解説しますね。

取りやすい台の見極め方はバーの幅と滑り止めの有無

取りやすい台の見極め方のコツは2つあります。

景品の大きさに対してバーの幅が広い

バーの幅の広さが景品の大きさよりも広い方が、落ちる可能性は高くなりますよね!

箱がどの向きでも落ちるような幅だと取れる確率はアップです♪

しかしなかには景品の幅と同じ幅でバーが設置されている場合の台もあるので、プレイする前に確認しておきましょう。

バーの滑り止めの有無

滑り止めはバーに巻かれている場合と巻かれていない場合があり、滑り止めの色によって摩擦力の強さが違うのです。

透明かピンクの滑り止めが使用されていることが多いのですが、ピンクの方が摩擦力は強い傾向にあります。

また景品が動かない場合、時間がたって張り付いてしまっている可能性もあるので置きなおしてもらうと良いですよ♪

オレンジ
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滑り止めがない場合は景品が動きすぎることがあるので、滑り止めの有無で狙い方を変えましょう。

基本の横ハメは長方形の景品におすすめ

横ハメとは景品をバーの上で横向きに倒して獲得する方法で、長方形の景品におすすめの取り方です!

橋渡し攻略には欠かせない取り方なので、しっかりとチェックしておきましょう。

横ハメの手順
  • 手順1
    景品を横に動かしていく

    景品の手前か奥の軽い方をアームの左右どちらか強い方を寄せて、横にするように動かしていきます。

  • 手順2
    角を1つバーから落とす

    手順1を繰り返して、景品の角が1箇所バーから落ちたななめの状態にしましょう。

  • 手順3
    フィニッシュ

    手順1の要領でバーにかかっている1箇所の角をすくい落として景品を獲得!

箱が完全に横になりバーにピタッとくっつくと、取るのが難しくなってしまいます。

取るには、もう一度ななめの形にしましょう!

橋渡しの基本的な取り方で初心者さんにもおすすめの取り方なので、まずは横ハメをマスターしちゃいましょう!

縦ハメは少ない手数で獲得できるが技術が必要

縦ハメとは景品を立てて獲得する方法で、正方形の景品におすすめの取り方です!

縦ハメは横ハメよりも技術がいりますが、回数が少なく獲得できる可能性が高い取り方なので、ぜひコツをつかんでくださいね♪

縦ハメの手順
  • 手順1
    景品を上にずらしていく

    景品の手前か奥の軽い方にアームを左右交互に寄せて上にずらしていきます。

  • 手順2
    動かした方と反対側の角を1つバーから落とす

    手順1を繰り返し、バーと接していた景品の角が1箇所バーから外れたななめの状態にしましょう。

  • 手順3
    フィニッシュ

    手順2で浮いている角の対角線上の角を狙ってストンと落とすようにして景品を獲得!

バーに接していた2つの角が落ちてバーの間にはまってしまうと、獲得が難しい状態です。

こうなってしまったら、初期位置に戻してもらった方が良いかもしれません。

アームが短いときや景品の厚みがある・箱がサイコロ状ものは縦ハメでは取りづらいので、縦ハメ以外の方法で獲得するのがおすすめです。

狙いたいところを狙えるクレーン操作の技術は大切

縦ハメや横ハメをする際には、狙うべきポイントを狙って景品を動かしていくのがコツです。

クレーンを寄せたり、バーと景品の隙間を狙ったりと狙うべきポイントを確実に狙うためにクレーン操作の技術は身に付けたいもの。

狙った場所へ操作できるようになると、景品の獲得率も上がり楽しさ倍増も間違いなしですよ!

クレーンの移動制限がある台もあるので、可動域も把握したうえで操作していきましょう。

オレンジ
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すぐに身に付くものではないですが、楽しみながら上達していきましょう♪

末広がりの橋渡しは焦らずに景品の平行移動がポイント

バーがハの字のように、広いところと狭いところに分かれている橋渡しのパターンもあります。

末広がりのコツは、焦らずに確実に広がっている方向へ景品を動かすこと。

アームパワーが強く、獲得口上のバーの幅が景品に対して広いと獲得しやすいです♪

末広がりの手順
  • 手順1
    バーが広がっている方へ景品を移動させる

    バーが狭い方のアームを寄せて、景品の真ん中を狙って平行に移動させていきます。

  • 手順2
    バーが広いところまできたら、角を1箇所バーから落とす

    アームを寄せていた側(バーが狭い方)の上下どちらかの角を落とします。

  • 手順3
    フィニッシュ

    寄せに使ったアームを使い、手順2で残った角を落として景品を獲得!

手順1で狙う場所は、真ん中ではなく上下交互で動かしても良いですよ。

末広がりの橋渡し台は、片方のアームは強くてももう片方は弱い設定が多くなっています。

そのため、横やななめになってしまうとそれ以上動かせなくなってしまう危険性があります。

バーが広がっているところまでは、平行に移動させるように意識しましょう!

オレンジ
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広い方に移動させすぎても、狙いたいところをアームで狙えなくなってしまうので注意が必要です!

クレーンゲームのコツで箱の輪っかと爪の角度は重要

箱型の景品の設置パターンとして、箱に輪っかが付いているペラ輪設定があります。

ペラ輪設定は箱に付いている輪っかに爪を掛けて獲得口に動かしていくのですが、攻略のコツは3つあります。

  1. 景品に付いている輪っかの角度と爪の角度
  2. クレーンの移動範囲の把握
  3. 獲得手順を知っている

では、それぞれ解説していきます!

ペラ輪は上向きで爪も角度があると景品を動かしやすい

ペラ輪は上向きに角度が付いているものが、爪も角度が付いている方が景品を大きく動かせる可能性があるんですよ!

景品に付いている輪っかですが、基本はまっすぐですがよく見てみると上向きだったり下向きだったり角度が付いているものがあります。

ペラ輪が上向きだと、少し狙いがずれて輪っかに爪が当たってしまったときでも輪っかに爪が入りやすいです。

しかしペラ輪が下向きだと、爪が輪っかに当たったときにアームと一緒に下がっていってしまうことで入りにくいことも。

爪の角度もまっすぐだと輪っかをなでるようにしか動かせませんが、曲がっているほど輪っかに引っ掛かりやすいですよ!

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ペラ輪設定では爪が曲がっていない台が多いですが、曲がっている台があればチャンス!

輪っかのサイズも大きかったり少し小さかったりと違いがあるので、爪の大きさも含めて一緒に確認できたら良いですね。

ペラ輪上にアームのヒジを!クレーンの移動範囲を把握

ペラ輪設定は輪っかを狙うことが多いのですが、ペラ輪にアームを入れるコツはアームのヒジをペラ輪の真上に持ってくることです。

ペラ輪を狙うので、状況によってはクレーンの移動範囲が足りずにアームを入れられないという事態が発生する危険性があります。

ペラ輪に限らずですが、思ったよりもアームが動かなかったという経験をしたことはありませんか?

私は何度もあり、途中でアームが止まったときのショックといったら…!

端っこの方にいってしまった場合など、アームが届くか不安な時は置きなおしてもらう勇気も大事ですね。

また下降制限がある場合、アームが輪っかのどの程度まで入るのかを確認しておきましょう。

爪の角度にもよるのですが、ペラ輪に爪が少ししかかからない場合は手数が増えてしまうことが多いので注意が必要です。

最後は角を狙って押し技!景品をゲットする手順は2つ

ペラ輪設定はアームを輪っかの中に入れて少しずつ動かして、最後は角を押して獲得するのが基本的な手順です。

ペラ輪設定の手順
  • 手順1
    アームを輪っかに入れ景品を動かしていく

    片方の爪だけだったり左右交互だったり、アームが強い方を輪っかに入れて景品を動かしていきましょう。

  • 手順2
    押し技でフィニッシュ

    押し技ができるくらいの角を台から出し、その上の角がギリギリのところをアームで押して獲得です!

手順2で獲得できない場合は、手順1を繰り返しましょう。

角が2箇所台から出ている状態だと獲得率アップですよ!

また輪っかを狙わずに、ペラ輪の根本付近にあるくぼみを狙って取る方法もあります。

くぼみに爪が当たるように狙うのがコツで、ちょっと難しいですができるだけ寄せていきましょう!

オレンジ
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ペラ輪に入れてもあまり動かない場合に試してみても良いですね。

こちらの記事では三本爪のクレーンゲームで、ぬいぐるみを取るコツを紹介しています!

三本爪のぬいぐるみはキーホルダーサイズから大きなものまであり、どれにしようか迷ってしまいますよね。

三本爪は景品を持ち上げられることも多く、取れるのではないかと期待度も高まります!

小学生のお子さんでも操作しやすい台なので、ぜひ親子でコツをつかんでチャレンジしてみてください♪

まとめ

  • クレーンゲームでの箱型の景品は、手順や狙うポイントなどのコツを知っていると取れる確率があがる
  • クレーンゲームのコツ①箱の形によって取れやすい方法は違う
  • クレーンゲームのコツ②爪の角度がある台は景品を動かしやすく、アームの開く幅で景品への寄せ方が変わってくる
  • クレーンゲームのコツ③狙うのは重心が軽いところ
  • 橋渡しでの取りやすい台の見極めポイントは、バーの幅が景品に対して広いかどうかと、滑り止めの有無と色を確認
  • 橋渡しで横ハメは長方形の箱におすすめの基本となる攻略方法で、縦ハメは正方形に近い箱におすすめの攻略方法
  • 末広がりの橋渡しは、焦らずにバーが広がっている方向へ平行移動させること
  • ペラ輪の角度が上向きだと爪が入りやすく、爪の角度も付いている方が景品を動かしやすい
  • ペラ輪を狙って少しずつ動かし、最後は角を狙って押し技で景品を獲得するのがおすすめ

ゲームセンターの景品になっているものはお店では売っておらず、限定のものもあり攻略に火がつきますよね!

どうしても取れないときには、店員さんに助けを求めるのも大事なことです。

箱景品の各設置パターンの攻略ポイントを押さえて、景品をたくさん獲得し楽しいクレーンゲーム生活を送ってくださいね♪

自宅でも、家庭用のクレーンゲームで楽しんじゃいましょう!

中身は好きなものを入れられるので、子どものお菓子やパーティでのくじ引きなど盛り上がることが間違いなしです♪

クレーンゲームをしたいけれどお金はあまり使いたくないときに、クレーンゲームをした達成感を味わうことができますよ。

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