homeでんわは手続きが簡単で、すぐに固定電話を導入できますよ。
私も以前、固定電話を導入するときに工事日程のために予定を合わせ、段取りを決めるのが面倒でした。
homeでんわはコンセントを挿すだけで簡単に固定電話を導入できるのでとてもおすすめです。
今使っている固定電話をそのまま使えて、月々の料金が安くなるのも嬉しいですね。
しかし、停電時に使用できないなど5つのデメリットがあることもわかりました。
本記事では、homeでんわのメリットとデメリットや、プラン別の料金を紹介しています。
また、オプション内容や導入の仕方も解説していますよ。
homeでんわを導入しようと考えている場合はぜひ参考にしてみてくださいね。
homeでんわを導入するのに、固定電話を探している場合は、この電話機がおすすめです。
とてもコンパクトで耐久性がありますよ。
テーブルに置くだけでなく、壁にかけることができるのも嬉しいですね。
homeでんわのメリットを3つ解説‼︎
homeでんわは、工事をせずに利用ができ、維持費が安いメリットがあります。
家庭に固定電話を導入するとなると、工事が必要だったり、維持費が高かったりしますよね。
工事不要だと面倒な手続きがいらず、維持費が安いのも嬉しいですね。
ここではhomeでんわを利用するメリットを4つ解説しています。
homeでんわを導入するか迷っている場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ドコモユーザーは割引が適用される
homeでんわは、ドコモユーザーはセット割りが使えることが大きなメリットです。
ドコモのスマホ、もしくはhome5Gを契約していると、528円の割引が適用されます。
割引後は、ライトプランが月額550円、ベーシックプランが月額1,650円で利用できます。
もし固定電話をそのまま利用するとしても、ドコモユーザーなら割引がきいてとてもお得ですね。
工事をせずに固定電話が利用できる
homeでんわはコンセントに接続するだけで利用できるので、工事は必要ありません。
光電話を導入する場合は、回線を繋ぐ工事が必要ですよね。
また、工事まで1週間から1ヶ月待たなければなりません。
homeでんわは工事費も面倒な手続きもないので、すぐに利用できますよ。
今使っている固定電話でもそのまま使えるので嬉しいですね。
私も以前固定電話を家に導入するとき、工事の日程を決めて工事に来てもらうのがとても面倒でした。
工事の立ち合いがいらず、コンセントを接続するだけですぐに利用できるのはとても嬉しいと感じました‼︎
一般の加入電話よりも維持費が安い
homeでんわは月額料金、通話料が安いため、毎月の料金を抑えることができますよ。
従来のNTTアナログ電話の基本料は、1,500円~3,000円ほどかかり、プラス通話料がかかりました。
また、通話する時間帯や、距離によって利用料金が変わりました。
homeでんわは、固定電話にかけるとき、国内であれば一律で3分あたり8.8円とお得です。
しかし、スマホに発信するときは1分あたり17.6円と加入電話と同じ料金になります。
よく普段から固定電話同士で通話される場合は嬉しい料金ですね♪
homeでんわ | 加入電話 | |
---|---|---|
区域内 | 8.8円/3分 | 9.35円/3分 |
同一県内の市街 | 8.8円/3分 | 44円/45秒 |
同一都道府県街 | 8.8円/3分 | 距離に応じて料金が変わる |
スマホに発信 | 17.6円/1分 | 17.6円/1分 |
私の祖母は携帯電話を持っておらず、毎日固定電話から電話をかけていました。
そこでhomeでんわを契約したら月額料金が500円以上安くなりました‼︎
契約期間に縛りがなく解約金がかからないのがメリット
homeでんわは契約期間の縛りがないため、途中で利用をやめても解約金や違約金はかかりません。
光電話の場合、2年契約なので解約するタイミングによっては違約金がかかってしまいます。
- 固定電話を家に置きたいけど引っ越しをするかもしれない
- 固定電話を利用したいけれど2年もいらない
このような場合にとても嬉しいですね。
また、撤去工事の日程調整が必要ないので解約してしまえば終わりなのもポイントですね。
もし引っ越しをし、引き続き利用したい場合は設定住所を変えるだけですよ。
もし、引き続き使いたい場合は、住所によって決められる市外局番を確認しましょう。
homeでんわを契約して、固定電話を家におきたい場合は、この電話機がおすすめです。
もし引っ越しをしてもすぐに取り外しができますよ。
また、電話回線を接続するだけですぐに利用できるので、homeでんわにピッタリですね。
homeでんわのデメリット5つを解説
homeでんわには3つのメリットがありましたね。
しかし、homeでんわは停電時に使用できないなど、5つのデメリットがあります。
固定電話同士のみの通話だと使用しないものも多いですが、頭に入れておくとよいでしょう。
この項目では、homeでんわのデメリットを5つ解説しています。
homeでんわを契約する前に確認しておくとよいので、一緒に見ていきましょう♪
停電時に使用することができない
homeでんわはコンセントに接続するため、停電時には使用できないデメリットがあります。
停電してhomeでんわが使用できないときは、携帯電話で代用しましょう。
しかし、光電話に関しても、停電時に使用できないので、同様の対処法を取りましょう。
携帯電話を持っていない場合は不便だと感じました。
36ヶ月以内の解約は残りの端末台を一括で払う必要あり
homeでんわは契約期間に縛りがなく、解約金がかからないことをメリットでお伝えしました。
しかし、解約時点で端末代金が残っていた場合、その分を支払う必要があります。
homeでんわの本体価格は17,820円です。
分割で購入した場合、495円を36回払いになります。
しかし、本体料金を一括払いしている場合は、いつ解約しても請求は来ません。
36ヶ月以内に解約する可能性がある場合は、代金を一括払いしてもいいですね。
緊急連絡時に発信場所を特定できない
homeでんわは、110番や119番通報時、「090」などの番号で発信されます。
SIMに割り振られる番号になるので、通報場所が特定できません。
普通の固定電話から緊急番号へ電話をかけると、相手側に登録住所や名前が表示されるので、どこの誰がかけたのかわかります。
homeでんわから通報する場合は、しっかりとこちらの情報を伝えるようにしましょう。
緊急時の通報になると、混乱してしまい、情報を伝えるのが難しいかもしれません。
homeでんわの近くに、こちらの情報をメモで置いておくのをおすすめしますよ。
homeでんわから一部発信できない番号がある
homeでんわは「話中調べ」など、一部の番号に発信できないのがデメリットです。
「話中調べ」は、114のダイヤルを押した後、電話番号を入力すると通話中か確認できるサービスです。
homeでんわから発信できない番号はこちらです。
番号 | 内容 |
---|---|
114番 | 話中調べ |
116番 | 営業窓口 |
135番 | 特定番号通知機能 |
136番 | ナンバー・アナウンス |
165番 | メール送受信 |
0170番 | 伝言ダイヤル |
020から始まる番号 | ポケベル |
固定電話同士で通話する分には問題ないですが、上記の番号にかけることはできないので、注意しましょう。
緊急通報システムなど一部のサービスが利用できない
homeでんわは、固定電話で利用できるサービスが一部利用できません。
最近の固定電話には、犯罪を防止するためのものなど、オプションがついていることはご存知ですか。
homeでんわは、固定電話についているオプションが利用できない場合があります。
主に利用できなくなるサービスはこちらです。
ホームセキュリティ、緊急通報システム | 緊急通報時に通報ボタンを置いて、緊急期間に連絡する装置を使用している |
ガスシステム | 外出先でもガスの消し忘れを確認できるシステム |
ドアホン | 玄関のインターホンで電話機を呼び出す装置に接続している |
端末決済 | クレジットなどの決済端末に接続している |
ホームエレベーター | 一般家庭用のエレベーターを利用している |
ホームテレフォン | 複数の電話機(固定電話)などを専用装置に接続して利用している |
homeでんわを契約するときに、使えなくなるサービスを確認しておきましょう
homeでんわの料金を解説‼︎申し込み方法も紹介
homeでんわには、ライトとベーシック2種類の料金プランがあります。
ライトプラントベーシックプラン、それぞれオプションなどの内容が違いますよ。
homeでんわライト | homeでんわベーシック | |
---|---|---|
月額料金 | 1,078円 | 2,178円 |
固定電話へ発信 | 3分/8.8円 | 3分/8.8円 |
携帯電話へ発信 | 17.6円/1分 | 17.6円/1分 |
無料通話 | なし | あり(550円/月) |
オプション | 利用したいものを契約 | 全オプション利用可能 |
ここではhomeでんわの2種類の料金プランと、それぞれのプランにおすすめの場合を解説しています。
また、申し込み方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
とにかく安く使えるライトプランは月額料金1078円
homeでんわライトプランは、月額1078円でと、とにかく安くhome電話が利用できるプランです。
ライトプランはドコモユーザーだと最安550円で利用できますよ。
また、一般加入電話よりも500円以上安いのが特徴です。
ライトプランでは、オプションは必要なものだけを選んで契約してくださいね。
固定電話はあまり使わないけれど、自宅に置いておきたいという場合におすすめだと思いました。
オプション含むベーシックプランは月額料金2178円
homeでんわベーシックプランは、月額料金2,178円ですべてのオプションが利用できるプランです。
1ヶ月550円分まで無料通話ができる、すべてのオプションが利用できるのが特徴です。
ベーシックプランは、毎月3時間以上、ほぼ毎日固定電話を利用される場合にとてもおすすめです。
また、すべてのオプションが利用できるので、複数のオプションを利用した場合にも嬉しいですね。
homeでんわの申し込みはドコモショップか家電量販店のみ
homeでんわの申し込みができるのは、ドコモショップか家電量販店の2つです。
ドコモショップで契約すると、キャンペーンを受けることができたり、問い合わせるとすぐに解決してくれたりします。
ここではドコモショップで契約して導入する流れを説明しているので、一緒に見ていきましょう。
- 1ドコモショップに来店予約してhomeでんわを契約する
本人確認書類を必ず持参する
- 2SIMカードを入れる
ドコモショップで契約したhomeでんわを家に持ち帰り、SIMカードを入れる
既に店舗で入れてくれている場合があるので確認する
- 3コンセントにプラグを挿す
電源を入れてしばらく待ち、電源や電波のランプがついたらOK
- 4電話機とhomeでんわを電話線で繋ぐ
ケーブルを使って、電話機とhomeでんわを接続する
しっかり接続できているか、自分の携帯に発信して確かめるのがベスト
ドコモショップで契約すると、簡単に契約ができ、すぐに自宅に導入することができると感じました‼︎
また、何か問題が起こったときに、すぐに問い合わせることができるのも嬉しいですね。
まとめ
- homeでんわのメリットは、ドコモユーザーはセット割りで最安550円で利用できること
- 工事や面倒な手続きがいらず、コンセントを挿すだけですぐに利用ができる
- 契約期間に縛りがないので、途中で利用をやめても解約金や違約金がかからないメリットがある
- homeでんわは停電時に使用できないというデメリットがある
- 2年以内に解約をしたとき、端末台が残っていたら支払う必要がある
- homeでんわから一部発信できない番号や、利用できないサービスがあるのもデメリット
- ライトプランは月額1,078円でとにかく安く利用できる
- すべてのオプションが含まれるベーシックプランは月額2,178円でほぼ毎日利固定電話を利用される場合におすすめ
- homeでんわはドコモショップで申し込みをすると、キャンペーンを受けることができ、お問い合わせがスムーズなのでおすすめ
homeでんわは2つのプランがあって、用途に合わせて選べるとのがよいと思いました‼︎
何よりも、簡単に安く利用できるところが嬉しいですね。
homeでんわを家庭に導入しようか悩んでいる場合は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。
この電話機はシンプルで便利な操作ができるので、homeでんわにおすすめです。
homeでんわはコンセントに接続するだけで利用できるので、すぐに家庭に導入できますよ。
また、壁にかけることもできるので置き場所に困らないのが嬉しいですね。
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