お餅を焼くとき、どうしてもくっついちゃうわ。
くっつかない焼き方が知りたいわ。
市販で売られているお餅はくっつきにくいですが、焼きすぎると中のお餅が出てきてくっついてしまう場合があります。
クシャクシャにしたアルミホイルを下に敷いて、トースターなどでお餅を焼くとくっつきにくいですよ。
他にも、アルミホイルに油を薄く塗ってみる方法があります。
何をしてもくっついてしまうという悩みがあるあなたは、お餅専用のアルミホイルを使うのがおすすめです。
ただしレンジはアルミホイル対応していないので、使用しないでくださいね。
他にも、アルミホイルを使わなくてもできる、お餅の焼き方を紹介しています♪
この記事では、トースター・レンジなど家にあるものでできるお餅の焼き方、おすすめな食べ方を解説しています。
普通のアルミホイルをクシャクシャにして、お餅を焼いた事あるけどそれでもくっつく…。
そのようなあなたにおすすめなのが、こちらのお餅を焼く専用のアルミホイルです。
お餅がくっつかないのはもちろん、チーズもくっつかないという口コミもあったので、ぜひ試してみてください。
お餅の焼き方はアルミホイルが万能!パリッモチ食感
くっつかないお餅の焼き方が知りたいわ。
お餅がくっついてしまうともったいないですし、洗うのが大変ですよね。
オーブントースターやグリルで焼くときは、お餅がくっつかないようにアルミホイルを使うといいですよ。
具体的に下記ような方法があるので、参考にしてみてくださいね。
お手元にアルミホイルがない場合は、お餅に醤油を薄く塗って焼くとくっつかないので、試してみてくださいね♪
アルミホイルを敷くときは、紹介した「お餅がくっつかない方法」を参考にするといいですよ。
ここでは、外はパリッと中はフワッとできるお餅の焼き方をトースター・グリル・フライパン別に解説しています。
トースターで簡単にお餅が焼けて外はパリッと美味しい
トースターでの焼き方は、1〜2分予熱しアルミホイルを敷いてお餅を4〜5分焼いて、余熱で2分温めます。
そうすると、美味しい焼き餅が出来上がりますよ。
私もお餅を焼くときは、トースターを使う事が多く、洗い物が出ないのが1番のメリットではないかと思います♪
普通のアルミホイルで、お餅がくっついた経験があるあなたにおすすめな商品があります。
お餅専用アルミホイルなら、くっつかないのでぜひ試してみてください。
アルミホイルが手元にない場合は、お餅に少し醤油をつけて焼いてみるとくっつかなかったので、試してみるといいですよ♪
トースターを使ったお餅の詳しい焼き方は、こちらを参考にしてみてください。
- お餅
- アルミホイル
- トースター
- 手順1トースターの網の部分にアルミホイルを敷く
- 手順2トースターを1〜2分予熱する
- 手順3お餅をトースターの中に並べ、4〜5分焼く
○上・下・両面があるトースターは、上か両面
○W数があるトースターは、1100〜1300W
○温度設定があるトースターは、230度〜250度 - 手順4余熱で2分温めたら完成!!
市販で売られているお餅は、アルミホイルなしでもくっつきにくいです。
しかし、よく焼きたい場合はお餅がくっついてしまう事があるので、アルミホイルを敷いておくといいですよ。
魚用グリルでお餅の中まで火が通ってふんわり柔らか♪
魚用グリルに、お餅を乗せ片面約2分ずつ焼くだけで、ふんわり柔らかなお餅が出来上がります。
トースターより魚用グリルで焼くお餅のほうが美味しく作れるので、魚用グリルがあるご家庭はぜひ試してみるといいですよ♪
魚用グリルを使ったお餅の詳しい焼き方は、こちらを参考にしてみてください。
- お餅
- アルミホイル
- 魚用グリル
グリルの置く位置で焼き加減が変わってくるので、目を離さず様子を見ながら焼いてくださいね。
- 手順1グリルの上にアルミホイルを敷く
- 手順2お餅をグリルに置いて2分焼く(弱火)
- 手順3裏返して1分30秒焼く(弱火)
裏返すときにお餅が膨れていたら箸などで潰しておく
- 手順4お好みの焼き加減になれば完成!!
もう少しパリッと感が欲しい場合は、様子を見ながら焼く
お餅が膨らんだ箇所は火の通りがよくなり焦げの原因になる事や、魚グリルの上部にあたりくっつく原因になる事があります。
そういった事がないように、ひっくり返すときにお餅が膨らんでいたら、潰しておくといいですよ。
フライパンでじっくりお餅を焼いて膨らんだらOKサイン
フライパンでお餅を焼くときは、弱火で片面4〜5分ずつじっくり焼く事で、中までしっかり焼けますよ。
フッ素樹脂加工がないフライパンは、アルミホイルか油を引いてお餅を焼いていきましょう。
じっくり焼く事がポイントなので、時間のあるときに作るのがおすすめです。
フライパンを使ったお餅の詳しい焼き方は、こちらを参考にしてみてください。
- フライパン
- お餅
IHの場合は、もう少し長めに焼いてみてください。
- 手順1フライパンを温める
- 手順2フライパンの上にお餅を置き4〜5分焼く(弱火)
- 手順3お餅をひっくり返して4〜5分焼く
- 手順4お餅が膨らんできたら完成!!
焼き目はあなた好みの焼き加減にしてくださいね。
強火でお餅を焼いてしまうと焦げてしまうので、気をつけてください。
お餅の焼き方は電子レンジでチン!もっちりして絶品♪
お餅の焼き方はわかったけど、つきたてのようなお餅も食べたいわ。
お餅の焼き方は、焼く以外にも電子レンジやフライパンで蒸す方法があります。
水分を加える事で市販のお餅でも、つきたてのようなお餅になりますよ。
ここでは、つきたてのようなお餅ができる方法を、電子レンジとフライパン別に解説しています。
伸びるお餅を食べるなら約1分電子レンジでチン!
お餅を電子レンジで約1分温めると、つきたてのような柔らかなお餅が出来上がります。
作るのが簡単で、とにかく出来上がるのが早いので、忙しい朝などにいいですよ。
伸びるお餅が食べたいあなたは、こちらの電子レンジを使ったレシピがおすすめです。
- お餅1つ
- 電子レンジ
- 耐熱皿
- 水(大さじ1/2)
お餅が膨らむので、ラップはせずに温めてください。
- 手順1耐熱皿にお餅を入れ、水大さじ1/2入れる
- 手順2ラップをせず、電子レンジで600W40秒〜50秒
500Wの場合1分
- 手順3完成!!
お水を入れ過ぎてしまうと、お餅が溶け過ぎてしまう可能性があるので気を付けてくださいね。
出来上がりは、お餅が伸びて丁度いいねっとり感で、きな粉などによく絡まりますよ♪
TVで話題になった!!お餅が柔らかくもっちり弾力食感
TVで話題になったお餅の焼き方があります。
フライパンにお餅を乗せフタをし、蒸し焼きにする事で弾力のある、もっちり食感のお餅が出来上がります。
弾力のあるお餅が食べたいあなたにおすすめなレシピです。
フタのあるフライパンや鍋で、簡単にできるので参考にしてみてください。
- お餅2つ
- フライパン
- フタ
- 油(少量)
- お湯大さじ1(80度以上)
お餅の量が多い場合は、お湯の量を増やしたほうがいいですよ。
- 手順1フライパンに油を薄く引く
- 手順2フライパンを強火で1分温める
- 手順3フライパンに接する面だけお餅に水をつけて、フライパンに並べる(強火)
水がついた面をフライパンに置く
- 手順4お湯(大さじ1)をフライパンに入れ、フタをする(強火)
30秒
- 手順530秒経ったらフタを取らずに、火を止めて蒸し焼きにする
7分放置
- 手順7フタを取ると完成
私もこの方法でお餅を焼いてみましたが、もちもち食感で美味しかったですよ♪
お餅を蒸し焼きにすると、弾力のあるお餅に仕上がります。
伸びるお餅が好きなあなたは、電子レンジで作るレシピがおすすめですよ。
お餅の焼き方でくっつかない!油いらずの調理器具♪
油を使わなくても、くっつかない調理器具ってないのかしら?
お餅がくっついてしまうと、洗うのが大変ですし失敗してしまうと嫌ですよね。
ホットサンドメーカーは簡単にお餅が焼けて、油を引かなくてもくっつかないですよ。
私も実際にホットサンドメーカーで作ってみると、思っていた以上に簡単で美味しく仕上がったので、ぜひ参考にしてみてください。
電子レンジで温めず、そのままホットサンドメーカーにお餅を挟んで出来上がるので、キャンプなどでも作れますよ♪
ホットサンドメーカーにお餅を挟んでサクモチ食感
ホットサンドメーカーでのお餅の焼き方は、お餅を挟み片面3分ずつ焼くだけで、外はサクッと中はモチッと食感です。
ホットサンドメーカーは、パン以外にも焼く事できてとても万能グッズです。
家はもちろん、キャンプでもお餅料理ができるので、ホットサンドメーカーを持っているあなたにおすすめしたいお餅の焼き方です。
ホットサンドメーカーでお餅を焼くときは、そばで見守りながら作ってくださいね。
- お餅
- ホットサンドメーカー
ホットサンドメーカーは、油を引かなくてもくっつかないです。
携帯などのタイマーを使って、作ってみてください。
- 手順1火をつけホットサンドメーカーを温める
- 手順2ホットサンドメーカーにお餅を乗せて挟む(弱火)
- 手順3片面ずつ焼く(弱火)
3分くらいでひっくり返す
- 手順4お餅の様子を見ながら、好みの焼き加減まで焼いたら完成
実際に作ってみましたが、油を引かなくてもくっつかなかったです。
お餅を縦に切ってチーズやあんこ、あなたのお好みのものをお餅に挟んで作るとより一層美味しくなりますよ♪
ホットサンドメーカーお餅と調べるといろんなレシピが出ているので、ぜひ作ってみてくださいね。
私は、お餅にあんことバターを挟んで作って食べてみました。
とても美味しかったです!!
実際に作ってみるとこんな感じです♪
他にも、板チョコとか挟んで食べたりするのも、とても美味しそうですよね。
お餅の美味しい食べ方と健康にいい組み合わせを紹介♪
お餅がたくさん残っているわ。
どんな食べ方があるのかな?
お餅が余って消費に困ってしまう事ってありますよね。
美味しく食べるお餅の組み合わせは、チョコやチーズを挟んで食べると美味しいですよ。
お餅は腹持ちがいいので、お昼前にお腹が減るあなたには、朝ごはんなどにおすすめです。
しかし、食べ過ぎてしまうと太る原因や胃腸のトラブルの原因になる可能性があるので、気をつけてください。
お餅を食べるときは、1日3個までにしておきましょう。
他にも、このような組み合わせがあるので参考にしてみてくださいね。
秋田県名物でバター餅というものがあり、美味しいと人気があるそうです。
レシピを見てみると、お餅・卵黄・片栗粉・水・無塩バター・砂糖があればできるので、気になるあなたは作ってみてくださいね。
他にも、「お餅と一緒に食べると健康にいい」と言われている組み合わせを紹介します。
お餅にはパントテン酸が含まれており、代謝機能を高めて免疫力がアップする効果があります。
そのため風邪予防にもなりますよ。
気になった組み合わせがあったら、「お餅と〇〇レシピ」と調べて作ってみてくださいね♪
まとめ
- アルミホイル敷いてお餅を焼くときは、アルミホイルをクシャクシャにする・アルミホイルに油を塗るとくっつかない
- お餅に醤油を付けて焼くとくっつかない
- トースターのお餅の焼き方は、予熱で1〜2分温めてアルミホイルを敷いてお餅を4〜5分焼いて、余熱で2分温める
- 魚用グリルに、アルミホイルを敷いてお餅を乗せ片面2分ずつ焼くだけで、ふんわり柔らかなお餅が出来上がり
- フライパンを使ったお餅の焼き方は、弱火で片面4〜5分ずつじっくり焼く
- 電子レンジでつきたてのようなお餅を作る方法は、お皿にお餅に水大さじ1/2入れてを約1分温める
- フライパンにお餅を乗せお湯大さじ1を入れフタをし、蒸し焼きにする事で弾力のあるもっちり食感のお餅ができる
- ホットサンドメーカーにお餅を入れ、片面3分ずつ焼くと、外はサクッと中はフワッと食感になる
- 美味しいお餅との組み合わせは、チョコ・ごま・あんこ+バター・麺つゆ+バターなどがある
- 健康にいいお餅との組み合わせは、きな粉・納豆・大根おろし・チーズ
お餅の焼き方は、アルミホイルを使ったレシピ以外にも、いろいろな方法がある事がわかりました。
余ったお餅やどうやって食べようか迷っているあなたは、いろんな組み合わせで味わえるので、参考にするといいですよ。
焼き餅や、つきたてのようなお餅、どちらも簡単に作れるのでぜひ作ってみてくださいね。
何してもお餅がくっついたというあなたは、こちらのお餅を焼くホイルを使うのがおすすめです♪
こちらのお餅専用アルミホイルは、チーズもくっつかないという口コミもありました。
お餅好きなあなたは、ぜひ試してみてくださいね。
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